コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/10/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京4R>
7 サンヘレナ
単勝60.8倍の11番人気という低評価でしたが、1.38.9という走破時計は上々のレベル。
『マイルから千八ぐらいが合っている。』というレース後の松岡騎手。
今回は軽いダートでの好走だっただけに、重いダートでどのようなパフォーマンスを見せるのかは要チェックです。
上でも楽しみな存在です。
【月曜日】
<東京2R>
12 スクエアフォールド
緒戦は1.7秒差・<10>着と大敗。
しかし、馬っ気がキツかったのが原因でした。
すぐに去勢され、ジックリと立て直された効果が出ての一変でしょう。
ただ、それにしても鮮やかな変わり身には驚かされました。
『まだまだ気性が子供で、良くなるのはこれからです。』というレース後の内田博騎手のコメントからも、昇級しても通用しそうです。
まだ、芝質など適性は全く分かりませんが、再度穴をあけるでしょう。
棟広良隆
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