二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい！」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル！その週に行われる重賞１～３鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを１レース分、ご覧いただけます。
二頭両談！
石橋武
二頭両談 〜信越Ｓ〜
石橋武
投稿日：2015/10/18
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します（プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい）。
なお、本日の勝負予想では秋華賞（G1）を含む全５レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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新潟11R 信越Ｓ 新潟芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎アフォード
人気馬 ◎＊＊＊＊＊＊＊＊＊
【穴馬の見解】
◎アフォードはここまで芝1400mで３戦して【0 0 0 3】。距離巧者を狙うべき1400m戦でこの戦績をみると買いづらく感じる方も多いだろうが、この３戦はすべて重賞で、しかも京都芝1400mか東京芝1400m。前に見解で書いたと思うが、東京芝1400m、そして京都芝1400mは特にだが、コース形態から1400mにしては緩急のついた競馬になりやすい。前走の京王杯SCもまさにそんな展開で、あきれるほどのスローペースになってしまった。結果、瞬発力勝負になり、しかも前が詰まってまったく追えず。この３つの凡走は度外視でOKだ。戦績からも明らかなように同馬は新潟芝1000m、そして中山芝1200mといった、持続力が求められるコースでの好走が多い。戦績とは裏腹に実は1400mに向いたタイプなのだ。特に今回は逃げ・先行馬が揃い澱みのない流れになること必至。同馬も持ち味である持続力がフルに活かせるうえに、土曜日の競馬を見ると夏の日照不足から芝の育成が遅れ、馬場の真ん中から差してくる馬が目立っている。ハンデも56キロと不当に課せられることもなく、好走の条件がそろったここは好走が期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
１. スポーツマスターにアクセスする。
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