コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/10/20
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都8R>
7 チーフアセスメント
後続を5馬身千切る圧勝劇。
走破時計(1.11.2)・上がりタイム(35.9秒)ともに、かなり優秀な数字です。
翌日準OPクラスの特別戦(藤森S)よりも0.3秒も早い走破時計でした。
馬に揉まれないスムーズな形で進んだこともありますが、それにしてもこれまでのレース内容とは完全に一線を画する強いものでした。
軽いダートでスピードを生かす形がベターです。
<新潟12R>
14 マズイマズイウマイ
外からの差し馬の台頭が目立つ馬場レベルの中、最内のインを果敢に突く競馬。
馬場の悪いところを通って0.1秒差・<2>着に粘り込んだ内容は高評価出来ます。
千二を3走して、今回の1.09.1が最速ですから時計面に課題は残りますが、7ヶ月の休み明け初戦でいきなり好走するのですから力はあります。
『怖がりなところがあるので、無理をしてでも先手を主張するつもりだった。』とはレース後の松若騎手。
現状はハナが切れないと厳しいということでしょう。
棟広良隆
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