コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/11/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都8R>
1 プロフェット
札幌2歳Sは敗れこそしましたが、ハナ差の大接戦で勝ちに等しい好内容。
当時の自身の上がりタイムは36.2秒でした。
今回は軽い芝に替わってのSペース。自身は33.5秒を繰り出しましたが、5頭立てとはいえ何と殿り負けを喫してしまいました。
『最後はジリジリと伸びている。』というレース後の福永騎手のコメントからも切れ負けした印象が強いです。
重い芝が合っているということでしょう。
また、『距離はもう少しあっても良いタイプ。』と続けていることからも、渋太さを生かすスタミナタイプでしょう。
<福島12R>
6 スマートルピナス
直線平坦な小回りコースの千八・二千では本当に堅実。
今回は、6ヶ月振りで+22キロの馬体増でしたが、それでも上がり33.8秒という素晴らしい決め手を繰り出して0.2秒差・<3>着に食い込みました。
『久々でもデキが良さそうでした。』というコメントからも今季は調子が良さそうです。
引き続き注意が必要でしょう。
棟広良隆
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