コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/11/25
☆今週の先行注目穴馬4選☆
【土曜日】
<東京10R>
10 サトノメサイア
東京で勝っていますが、未勝利クラスのものでしたし上がりは34.0秒止まり。
その後函館で<1>・<2>着と躍進したことからも重い芝の方がベターに映ります。
また、レース後の『この距離は保たないですね。』というムーア騎手のコメントからも、距離短縮の重い芝で巻き返してくるでしょう。
今回が1番人気ながら1.1秒差・<13>着と負けただけに、人気が下がっての巻き返しに注目したいところです。
【月曜日】
<京都10R>
10 ヒラボククラウン
前で運んだ馬たちがそのまま流れ込む展開が向いたのは確かですが、千二から一気の距離延長でいきなりメドを立てた点は今後に繋がります。
『距離はこれぐらいが合っているね。』というレース後のボウマン騎手のコメントはありますが、千六・千七の距離、また重いダートでのパフォーマンス変化に注目しなければなりません。
棟広良隆
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