コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/12/9
☆今週の先行注目穴馬4選☆
【土曜日】
<中山12R>
4 キャンベルジュニア
『本当に強かった。最後まで余裕があった。』とレース後のR・ムーア騎手。
これまで東京二千で2勝しており、当時の2.00.2からも能力は感じていましたが、今回の中山マイルの1.33.4も上々のもの。
『距離が延びても問題ない。』と同騎手が続けていますが、どこにベスト距離があるのかはまだ見る必要があります。
ゆくゆくは重賞でも通用するでしょう。
【日曜日】
<中山12R>
13 タケルラムセス
デビューから2連勝した馬ですが、今回はその時以来の11ヶ月振りの馬券圏内への突入。
『最後も伸びているし、止まっていない。直線に向いた時は勝てると思ったぐらい。大外枠から一旦控えて内に入れるロスがあった。時計が掛かれば更にやれそう。』というレース後の勝浦騎手のコメント。
重い芝の長い距離という条件が合うというのは簡単に読み取ることが出来ます。
棟広良隆
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