二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜犬山特別〜
投稿日:2015/12/12
二頭両談の特別版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではチャレンジC(G3)を含む全5レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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中京12R 犬山特別 中京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎シンガン
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎シンガンは昨年春以降、まったく好走できていないが、その理由は簡単。同馬が苦手とする瞬発力勝負になりやすいコースばかりに出走しているからだ。たしかにもともとは速い上がりを武器として、ダービー馬ワンアンドオンリーらと接戦をした実績もあるのだが、成長とともに(馬体重の増加とともに)以前ほどの瞬発力を使えなくなっているのだ。実際、近走は道中はいい位置につけていながらも、最後は切れ負けというパターンが続いている。唯一の例外が2走前の千歳特別。札幌コースはコーナー角が大きいためにスピードが落ちるところがなく、道中は澱みのない流れになりやすい。要は瞬発力勝負ではなく、持続力が求められるコースということだ。◎シンガンは着順こそ10着と大負けの印象だが、最後の直線で前がふさがってまともに追えなかったのが敗因。むしろその状況下でメンバー中上位の上がりを繰り出しているのは持続力に秀でている証拠。その点、瞬発力勝負になりづらい(持続力が求められる)芝1400mへの出走は大きなプラスで、今後はこの距離のスペシャリストとして活躍していく可能性は高いだろう。まずはこのレースでその素質を見せつけてもらおう。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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