コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2015/12/22
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<阪神11R>
10 タイセイサミット
前走も今回もスタート後・ゲートでロスがあって後方からの運びに……。
また、直線で狭くなる不利も前走同様……。
何ともツキがない中で0.4秒差・<3>着馬から0.1秒差は力を示す内容と言って良いでしょう。
マイルよりももっと長い距離に魅力を感じますし、上がりの掛かる舞台設定の方がベターです。
近く馬券圏内への食い込みも期待出来るでしょう。
<中山9R>
3 バスタータイプ
これまで10戦して9戦馬券圏内、残りの1戦も<5>着ですから全て掲示板を確保している安定株です。
最も強い競馬をした今回が中山だったことと、一番悪い<5>着時が京都だったことからも、軽いダートよりも時計を要する重いダートの方がベターです。
『クラスが上がっても楽しみ。』というレース後の内田博騎手のコメントからも、重いダートで再注目します。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16