コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/1/4
☆今週の先行注目穴馬4選☆
【土曜日】
<阪神7R>
11 サトノダイヤモンド
1.6・1.2倍という断然人気での2連勝。
『エンジンが凄い。クラシックを狙える馬だと思う。』というレース後のルメール騎手のコメントからも、次のレースも人気は必至でしょう。
ただ、京都二千(重)と阪神二千で、走破時計はともに2.03.8とかなり掛かっています。
軽い芝で時計が早くなった際の対応をまずは見ないといけません。
【日曜日】
<阪神10R>
2 ニホンピロディール
千二を中心とした短距離に使われていましたが、今回はマイルの距離で<3>着に好走。
前に行った馬に有利な展開面の恩恵は確かにありましたが、新たな適性を示しました。
切れる脚がないだけに、重い芝が合っています。
まだまだ穴を提供するでしょう。
棟広良隆
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