コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/1/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【火曜日】
<京都8R>
13 ブチコ
この京都で全3勝。<2>着に敗れた前走から走破時計を一気に1.6秒も短縮して、後続に大差を付けて圧勝しました。
1.50.2はOPクラスでも通用して良い優秀なもの。軽いダートが合っています。
今後が楽しみなのは勿論ですが、重いダートでの凡走に注意しましょう。
<京都9R>
4 ルファルシオン
このクラスに再度昇級してからは<10>・<9>・<7>着と着順は地味ですが、ここ2走の1.1・1.6秒から今回は0.5秒と着差を詰めました。
芝よりもダートの方が合っています。
1000万以下クラス勝ちの札幌千七でマークした1.44.0は上々の走破時計。このクラスで通用して良いものです。
また、今回の+24キロは明らかに太目残りでしょう。絞れれば楽しみです。
棟広良隆
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