コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/2/3
☆先週の振り返り☆
【土曜日】
<中京9R>
15 メイショウカイモン
未勝利勝ちの内容は強いものでしたが、その後の14戦は掲示板すらありませんでした。
ダート替わりでクビ・アタマ差の<3>着と穴をあけた今回ですが、陣営はもっと早くダートを試しておかなければなりませんでした。
馬の適性を測るために、様々な条件を試すのは必要なこと。
芝の短距離ばかりを使っていて、ダートという選択肢が何故出てこなかったのかは疑問です。
ともあれ、今回はダート千四の『不良』。
未勝利勝ちが千二でしたし、千二でのパフォーマンス、軽いダートか重いダートのどちらが良いのか、を見たいところです。
【日曜日】
<中京11R>
7 レーヴデトワール
最大の実績は紫苑S勝ちですが、二千の距離では長い現状。マイルへの距離短縮で今回は巻き返しました。
『スピードが乗った時にカットされたのが痛かった。』と今回は不利があってのハナ差・<2>着。
マイルの距離に関しては重い芝も軽い芝もともにこなしているだけに、どちらがベターかを見極めたいところです。
また、マイルよりも更に短い距離でのパフォーマンスにも興味があります。
棟広良隆
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