二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜山城S〜
投稿日:2016/2/7
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では東京新聞杯を含む、全5レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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京都10R 山城S 京都芝1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎トーセンラーク
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
前走、芝の短距離戦で一変した◎トーセンラークを狙う。2歳時は芝のマイル重賞(アルテミスS)3着など世代上位の活躍を見せていたが、その後はクラシック路線の長距離戦やダート戦など、条件の合わないレースが続いた。ところが前走、中山芝1200m戦を使われると前残りの展開のなか前との差を詰めて勝ち馬から0.2差に好走してみせた。3歳時の実績からも短距離戦、しかも軽いスピードの活かせる芝を得意とするのは明らか(唯一ダートで好走した兵庫ジュニアグランプリは重馬場。この好走でダート路線に進んでしまったのは同馬にとって不運だったが)。そういう意味では、前走の激走はまったく不思議ではない。今回はさらに馬場の軽い京都芝コースに移り、しかも斤量は前走から3キロ減の51キロ。前走で1馬身先着された人気のメイショウブイダン(※取り消し)が前走から1キロ減の56キロということを考えても、かなり有利ということがわかる。馬場適性、斤量と有利な条件が揃い、いよいよ本領発揮。前走よりさらなる前進が期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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