コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/2/10
☆先週の振り返り☆
【土曜日】
<東京4R>
14 コスモバルダ
9ヶ月振りの一戦で馬体重は+30キロ。後続に0.8秒差を付けての快勝劇には驚きました。
『引っ掛かる馬なので、ハナに行けたことが良かった。OPクラスで速い馬がいた時に控えて折り合えるかが鍵になると思う。』というレース後の高野和騎手のコメントからも、折り合い面に課題が残っていますが、障害センスはなかなかのもの。
今後も注目します。
【日曜日】
<東京3R>
15 シュナウザー
2番手から断然人気でハナを切るダノンフェイスを交わして勝利。
着差は0.1秒でしたが、<3>着以下は1.2秒も千切れました。
走破時計の1.39.4は上々のもので、単なる行った行ったではありません。
2頭の力が抜けていたのでしょう。
『まだまだ良くなってきそうな感じがある。』とはレース後の戸崎騎手のコメントですし、久保田調教師は『次走は芝を含めて考えたい。』と言っていることからも、適性の幅に注目です。
棟広良隆
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