コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/2/18
☆先週の振り返り☆
【土曜日】
<東京2R>
8 マリナーズシチー
走破時計は平凡なものでしたが、上がり35.8秒という決め手は非常に優秀なものでした。
『ラスト100mで物見をしていたのは、それだけ余裕があった。』というレース後の石橋脩騎手のコメントからも強さを感じます。
距離面、砂質の適性はまだ分かりませんが、上でも十分通用する決め手の持ち主です。
【日曜日】
<小倉12R>
10 スペキュレーター
今回は7ヶ月半振りのレースでしたし、しかも同型のカウニスクッカにハナを叩かれる展開。
その中でハナ・ハナ差の<3>着は高く評価出来ます。
軽い芝では京都二千に1.58.5・<2>着がありますし、重い芝でも実績十分。
このクラスは芝質を問わずにすぐに勝ち上がりそうですが、どちらに激走レンジ<range>(真の適性)があるのか見極めたいところです。
棟広良隆
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