コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/2/23
☆先週の振り返り☆
【日曜日】
<東京12R>
7 アナザーバージョン
マイルを中心に使われてきて詰めの甘いシーンが目立っていただけに、この距離短縮には大きな魅力を感じていました。
直線半ばまで持ったままの抜群の手応えながら、終いはマイルの時と同様にタレてしまいました……。
『道中少し掛かってしまった。』とレース後のルメール騎手はコメントしていますが、それでも物足りない内容です。
まだ経験していない千二でのレース振りに興味があります。
<小倉12R>
7 ハナフブキ
『直線平坦のこの条件は合いそうと思っていた。』というレース後の蛯名騎手のコメント通り、現級に昇級してから初めて馬券圏内に食い込み好走を見せました。
0.1秒差・<3>着でしたが、3~4コーナーで狭くなり手綱を引っ張るシーンがあってのものです。
追い込み脚質ですし、重い芝も合っています。
棟広良隆
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