二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜阪神12R 〜
投稿日:2016/3/12
二頭両談の土曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では中日新聞杯(G3)を含む、全4レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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阪神12R 4歳以上1000万下 阪神ダ1800m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎パフュームボム
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎パフュームボムは差し・追い込みという展開に左右されやすい脚質もあってなかなか成績が安定しない。また、速い流れのなかで無理に前を追いかけると伸びを欠くために、一見すると末脚不発に終わるケースも目立つ。要はタテ長の展開になると、前を追いかけて脚が溜まらない、後方に構えると差し届かないというジレンマに陥ってしまうのだ。ゆえに毎レースの人気のなさなのだろうが、じっくりと構えて脚を溜められれば、末は確実に伸びるのは辞意実。明らかに太めが残っていた前走にしても先行有利の流れのなかで伸びてきた数少ない一頭だ。展開、レースの流れに左右される同馬だが、今回は久々に大きなチャンスとなりそうだ。牝馬限定戦ということに加え、前に行きたい馬がおらず、スロー必至のメンバー構成。先にも書いたように、同馬が最も苦手とするのがタテ長の展開。今回はその真逆の団子状態で進む展開が見込まれるのだ。つまり同馬にとって脚が溜めやすく、しかも先行馬との差も広がっていないという絶好の展開だ。しかも週中の雨で瞬発力を活かしやすい脚抜きのいい馬場。久々にハマる条件が揃い、連闘で勝負を賭けてきた今回は絶好の狙い目だ。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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