二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜昇竜S〜
投稿日:2016/3/13
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではフィリーズレビュー(G2)、中山牝馬S(G3)を含む、全5レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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中京10R 昇竜S 中京ダ1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ディーズプラネット
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
昇竜Sが行われる中京ダ1400mは、スタート後1ハロン目から2ハロン目にかけて1mほどの上りとなるが、その後は最後の直線に入る残り400mまでに3mの下り。そして直線では1ハロンのあいだに2mを上る急坂が待ち構える。つまり、スタート後最もスピードが出るところで軽い坂を上り、スピードを落とすことなく一気に下る。そして最後の急坂上り。スピードの持続力がモノをいう非常にタフなコースとなっている。そこで狙いたいのが◎ディーズプラネット。同馬は2走前にこれまたトップレベルの持続力が要求される中山ダ1200mで、前後半の時計差が4秒近い前傾ラップを先行して押し切った。しかもメンバー中最速の上がりでだ。このスピード、そして持続力は非常に高く評価できる。前走のヒヤシンスSはマイル戦ということもあったが、脚抜きのいい馬場で超のつくハイペースを演出。結果、瞬発力勝負となって8着に負けたが、スタートから競り込まれながらあのペースで逃げてラスト2ハロンまで抵抗したのは立派。今回は初の1400m戦となるが、同馬の持続力を考えればベストの舞台。メンバー構成も同馬に対抗しうる持続力の持ち主は限られており、勝ち負けまで見込める。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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