二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜阪神大賞典(G2)〜
投稿日:2016/3/20
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではスプリングS(G2)を含む、全5レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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阪神11R 阪神大賞典(G2) 阪神芝3000m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎カレンミロティック
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎カレンミロティックが3000m以上の長距離を走ったのは、去年の阪神大賞典と天皇賞(春)2回。勝ち切れてはいないが、阪神大賞典は長距離戦としては速いペースを先行するも、最後の直線での大きな不利が響いて4着。天皇賞(春)はゴールドシップがまくってくる後半がキツイ流れのなか、番手から早めに抜け出さざるを得ない競馬。それでいてあわやの3着に粘ったのは、ハイペースの長距離への適性と地力だ。宝塚記念の2着はあるが、本来的には(年を重ねてズブくなった影響もあるが)2000〜2400m台ではスピード不足が露呈してしまう。ベストは3000m、しかも力の要る、軽いスピード勝負にならない阪神コースだ(ご存じ宝塚記念も阪神)。今回は昨年よりも軽いメンバーだけに、復調著しい人気馬の本命◎アドマイヤデウスこそ強敵とはいえ、後続馬の脚をなし崩しに使わせるいつも競馬で活路を見出したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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