コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/3/23
☆先週の振り返り☆
【土曜日】
<阪神8R>
3 マイネルアトゥー
ダートで新馬勝ちし、交流競走とはいえ重賞の北海道2歳優駿でも0.6秒差・<5>着に踏ん張っています。
芝で結果が出なかった近走内容からダート替わりは明らかに歓迎材料でした。
今回は前半かなり置かれましたが、<4>着に追い込みました。
着差は1.6秒と大きいものでしたが、道悪の影響で1.49.9というかなり時計の決着になったのがその原因です。
時計を要する重いダートならば、更なる前進が期待出来るでしょう。
【日曜日】
<中京12R>
12 ミリオンフレッシュ
単勝193.7倍の17番人気での<3>着という大駆け。
『前回いい位置を運んで止まったので、終いを生かすレースを。こういう馬場も良かったのかもしれない。』というレース後の北村友騎手のコメントから、重い芝の差し馬というのは分かります。
以前の実績からは千二がベストの印象でしたが、現状どこの距離が合っているのか把握しかねます。
まだ一発がありそうなだけに、千二・千六あたりのパフォーマンスを再度チェックしたいところです。
棟広良隆
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