二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜中山12R〜
投稿日:2016/4/3
二頭両談の日曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では大阪杯(G2)、ダービー卿CT(G3)を含む、全4レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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中山12R 4歳以上500万下 中山ダ1200m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ノースウッド
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ノースウッドは、今回が初の中山ダート戦。とはいえ、初勝利は急坂のある阪神ダートで挙げ、2走前には高いレベルで持続力が求められる中京ダ1400mを勝利。中山ダート特有の澱みのない流れ、そして急坂を苦にすることはないだろう。また、初勝利こそ1800mで挙げているが、近走の走りは短距離戦でラクに追走、加速していることを考えると、適性は明らかに短距離。今回、ダートのスプリント戦に替わるのは大きなプラス材料だ。ダート中距離、芝戦の大敗を度外視すると、適した条件で負けたのは前走のみ。その前走も京都ダ1400mという(1400mにしては)緩急のつく瞬発力を求められる流れになったのが敗因。持続力勝負の中山ダ1200mなら巻き返しが可能だ。休養明けも、調教は質・量ともに十分。この距離のレースにしては珍しく差し馬がそろったメンバー構成で、先行する同馬にとっては好都合。前走の負けで人気を落とす今回、強気に勝負しておきたい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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