コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/4/5
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神7R>
16 ツーエムマイスター
後続に0.8秒差を付ける圧勝劇。走破時計の1.23.5も500万以下クラスでは相当優秀なもので、同日のOP特別を勝ったノボバカラと0.8秒差のものでした。
ただ、ここ4走で2度も<16>着と殿り負けを喫しているように、大変な脆さも併せ持っています。
スンナリ行き切れるか外目を砂を被らずにスムーズに運べた際は強いだけに、大敗からの一変にも注意しなければいけません。
【日曜日】
<中山6R>
8 クインズサン
直線で内から寄られて少し立て直すシーン。
また、『体がしっかりしていない分、モタれる。まともに追えていれば勝っていた。』と自身の弱さが残っている点も鞍上の吉田豊騎手はコメントしました。
それでも、メンバー中最速の上がりをマークし、タイム差なしのアタマ・クビ・アタマという僅差。
『左回りの方が良さそう。』と続けています(現状は1戦1勝)。
ただ、東京での上がりが34.3秒だっただけに、33秒台の瞬発力勝負に対応出来るかどうかはチェックしなければいけません。
棟広良隆
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