二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜ラジオ福島賞〜
投稿日:2016/4/16
二頭両談の土曜日版は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではアンタレスS(G3)を含む、全4レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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福島11R ラジオ福島賞 福島ダ1150m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ベストリーダー
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
ダートの短距離戦は基本的にどのコースも逃げ・先行が圧倒的に有利。特に福島ダ1150mは、燧ヶ岳特別の見解にも書いたようにスパイラルカーブを採用されていることもあって、先行馬のスピードが落ちることなく最後の直線に入る。故に先行争いも厳しくなるはずなのだが、今回のメンバーを見渡すとびっくりするほど行きたい(行かなければならない)馬が少ない。特に内枠に差し馬が揃ったことで◎ベストリーダーにとっては、非常に競馬のしやすい展開が予想される。というのもこの馬、本来はもまれ弱いところがあるために、展開に注文がつくタイプ。ところが今回は回りに絡んでくるような馬がおらず、また本当は避けたかった最内枠だが、むしろここを引いたからに行き切るしかない。不幸中の幸いどころか、災い転じて〜という競馬になるだろう。前走は休み明けに加えメンバー的にも時計的にもかなり厳しいレースになったが、それでも絡まれさえしなければあれだけ走れることを証明した。前走と比較するとメンバーは一枚も二枚も軽くなり、しかもハンデ戦で斤量は据え置き。53キロならこの馬のテンのスピードはメンバーでもトップクラスで、先行からあっさりのシーンも十分にある。前走をひと叩きされた上積みも含め、大駆けが期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
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