コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/4/27
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京9R>
4 プレイヤーサムソン
重賞のスプリングSでも0.6秒差・<6>着に食い込んでいるのですから、500万以下クラスでは上の力を持っています。
しかし、今回は2.4秒差・<11>着と大敗。現状には折り合いに大きな問題を抱えています。
東京二千で未勝利を快勝していますが、自身の上がりは34.5秒止まり。
それを考えると、上がりを要する重い芝・小回りコースの方が合っている感が強いです。
コース替わり、またもう少し短い距離による巻き返しに注目します。
【日曜日】
<東京2R>
14 ヨクエロマンボ
3コーナーで押しても、4コーナーでムチを入れてもエンジンが掛からず。
直線の入り口でも最後方のままでした。
しかし、ラスト2ハロン付近からスイッチが入ると凄い決め手を発揮し、全馬を差し切ってしまいました。
デビュー戦で上がり35.6秒と数字は非常に素晴らしいものです。
まだレース振りが若いですし、鞍上の内田博騎手は揉まれた際の心配をしていましたが、この先楽しみな素材です。
棟広良隆
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