二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜晩春S〜
投稿日:2016/5/1
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想では天皇賞・春(G1)を含む、全4レースの予想を配信致しております。
ぜひ、ご期待下さい。
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東京10R 晩春S 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎ウインフェニックス
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ウインフェニックスは、久々に1400mを使った近2走がなかなかの好内容。ともに差して届かず掲示板確保が精一杯という内容だったが、いずれも前が止まらない馬場での結果。もともとマイル戦で活躍しており、緩急のつく競馬自体は苦にしないが(後述するが得意というわけでもない)、さすがに馬場には逆らえない。言い換えれば、あの馬場で掲示板を確保した差し脚は高く評価できるということ。また、3走前には先週のマイラーズCを勝ったクルーガーらが出走したかなりレベルの高い競馬だったが、その骨っぽい相手に善戦するなど、さすが重賞でも好走できるだけの能力を示した。ちなみにその好走した重賞・ラジオNIKKEI賞は持続力を要する厳しい流れで、この好走は(持続力勝負となる)1400mへの適性を示したもの。さらに同じく持続力勝負になる札幌芝1500mでの勝利実績、同じく厳しい流れで持続力を要した札幌芝1800mでの勝利、反対に1600m戦での勝ちみの遅さなどを考えると、同馬の本質は持続力勝負が得意ということ。それでいてマイルにも対応できる柔軟さは、1400mとしては緩急のつきやすい東京芝1400mにピッタリのタイプだ。土曜日の青葉賞を見てもわかるように、エアレーションの影響で、今の東京は差しが効く馬場。ベストの条件が揃ったここは勝ち負けまで期待できる。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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