コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/5/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都9R>
11 ナイツオブナイツ
1000m通過が61.3秒というSペースからの瞬発力勝負。
大外を回ったロスは大きく一般ならタブーなのですが、それを物ともせずに豪快に差し切りました。
ハナという着差以上に強い内容ですし、上がり33.4秒という決め手も優秀です。
未勝利勝ちもこの京都で、軽い芝を得意にしています。
『距離はもう少し延びても保ちそう。』というレース後の松山騎手のコメント。
どの距離がベストかを探る必要があります。
【日曜日】
<京都8R>
14 アドマイヤサブリナ
6走前の札幌千五で<2>着して以来の<2>着。
当時も千二からの距離延長で、内容を良化させました。千二が忙しいのは明白です。
今回の収穫は、時計勝負の軽い芝にも対応出来たということです。
まだ経験のない千六が長過ぎるのかどうかのチェックが、これから大切になります。
棟広良隆
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