コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/5/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<新潟7R>
8 レーヌドオリエント
未勝利を勝ち上がれなかった馬ですが、園田での3戦圧勝を挟んで大きな成長を見せました。
後続に0.8秒差を付ける快勝劇で500万以下クラスを卒業。
走破時計の1.52.8は先週の1000万以下クラスの特別戦と0.1秒差しかない優秀なもの。
上でも通用するのは確実ですが、今回は重いダート。
軽いダートでのパフォーマンスにも興味があります。
【日曜日】
<京都10R>
6 サハラファイター
前走の新潟千八でマークした1.52.7は非常に優秀な走破時計。
後続に0.6秒と大きな着差を付けたのも納得です。今回は馬券圏内に食い込む0.2秒差・<3>着でしたが、軽いダートよりも重いダートの方が合っていると思われます。
重いダートなら更なるパフォーマンスが期待出来るでしょう。
ただ、直線に急坂のあるコースで目立った好走歴がないだけに、その適性についてはチェックが必要です。
棟広良隆
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