コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/6/14
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京11R>
2 オリオンザジャパン
マイルは明らかに忙しい距離ですが、上がり35.6秒を繰り出して0.2秒差・<4>着まで追い込んだ内容は上々のものと言えます。
脚質的に長い直線が合っており、東京に照準を合わせられています。
二一ならこのクラスでも通用するでしょう。
問題は他のコースの際。
他力本願であるのは否定出来ませんが、展開が嵌った際の追い込みには注意したいところです。
【日曜日】
<東京10R>
15 セイクレットレーヴ
メンバー中最速の上がり33.4秒を使って、0.3秒差・<4>着。
大外を回って差し込んできたのは同馬だけだった点も注目に値します。
マイルの距離がベストなのは明らかで、広い直線の長いコースが合っています。
もう7歳で年齢を重ねているだけに“絶対不人気馬”(凡走を挟めばすぐに人気を大きく落とすタイプ)になっています。
再度の一発を期待して味方にしたい存在です。
棟広良隆
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