コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/6/22
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<函館4R>
13 トウシンタイガー
これまで見せていた詰めの甘さが嘘のような強い勝ちっ振り。
後続に0.8秒という大きな着差を付けましたし、走破時計の1.45.6は同日の500万以下クラスの特別戦と同タイムという優秀なもの。
しかも、最後は流していました。
広いコースの千八よりも小回り千七の方が合うのでしょうが、外枠でスムーズな競馬が出来たのも良かったかもしれません。
ゆくゆくは東京マイルあたり、もっと短い千四あたりのパフォーマンスも見てみたいものです。
<函館5R>
5 モンドキャンノ
レース振りが文句の付けようのないもの。
好位の外目を余裕十分に追走し、直線半ばでアッサリ抜け出しました。
走破時計の1.09.4も悪くありませんし、まだ余力があったように映りました。
『距離が延びても大丈夫。』という戸崎騎手のコメントもありますが、函館2歳Sでも有力候補でしょう。
棟広良隆
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