コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/6/30
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京9R>
15 レッドゲルニカ
未勝利勝ちがこの東京マイル。不良馬場での走破時計1.35.7も、後続に付けた1.2秒差も文句ないものでした。
今回は同舞台で道悪まで一緒。しかし0.7秒差・<5>着に終わったところを見ると、距離短縮に魅力を感じます。
千二になるとまだ分かりませんが、千四ならば軽いダートの方がおそらくベターでしょう。
【日曜日】
<東京10R>
16 オーシャンビュー
500万以下クラスながら強敵相手のカトレア賞で11番人気ながら<2>着。
ラニには0.3秒差を付けられましたが、このクラスでもやれる力があるのは当然です。
カトレア賞でも千四からマイルへの距離延長で食い込んだだけに今回の千四は忙しいと思えましたが、それでも0.4秒差・<4>着と見せ場十分でした。
距離延長に注目するとともに、まだ経験したことのない千八のパフォーマンスにも興味があります。
棟広良隆
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