コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/7/5
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<函館4R>
14 アグネスリバティ
新馬戦・2走目とマイル。
ここ2走の二千での終いの伸びを見ると、距離短縮が間違いなくプラス材料であることには自信がありました。
また、初戦の内容から道悪も味方に出来ます。
向正面で捲りきる積極的な競馬でしたが、直線の長いコースで長くいい脚を使うタイプだけにそれも良かったのでしょう。
時計面が課題なだけに、重い芝での一発に注目します。
<函館9R>
5 クラシックエース
未勝利勝ちがこの函館二六。
その舞台に戻ってきて、2.1秒差・<10>着からの一変。
函館の重い芝への適性の高さは疑いようがありません。
北海道ではもう人気になってしまうでしょうが、他コースでも酷い道悪で相当時計が掛かる馬場レベルにでもなった際には注意したいところです。
好走レンジ<range>(走れる条件の幅)がかなり狭いタイプなだけに人気薄での一発は期待出来るでしょう。
棟広良隆
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