二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両断 〜天の川S〜
投稿日:2016/7/10
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではプロキオンS(G3)、七夕賞(G3)を含む、全5レースの予想を配信しております。
ぜひ、ご期待下さい。
------------------------
福島10R 天の川賞 福島ダ1700m
------------------------
【単勝二頭流】
穴 馬 ◎コピーライター
人気馬 ◎*********
【穴馬の見解】
◎ダイワスキャンプは全14戦中、東京コースで9戦。東京芝コースは切れ味が必要なコースで、瞬発力のない同馬にとってはまったく向いていない舞台。ゆえにどうしても善戦止まりのレースが増えてしまう。しかし、今回は舞台が一変。切れ味は必要なく、持続力が物を言う福島芝1800mだ。同馬は2走前の東京芝1600m戦で後方からメンバー中上位の上がりで勝ち馬から0.2差まで詰めてきた。結果的に澱みない流れになったのが功を奏したのだが、注目はそこではなく、あの脚が溜まりづらいレースで速い上がりをマークしたということ。早めの仕掛けからバテない末脚で伸びたということが、持続力を要する福島コースを走るうえで大きな強調材料となる。前走は3着に負けたが、明らかに切れ負け。むしろ不向きなコースでよく走っているくらい。今回は初の福島ながら、適性からはベストコースと言えるだけに適性がバレないうちに勝負を賭けておきたい。
-----------------
「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
2. スポーツマスターで、無料会員登録する。
3. マイページから「石橋武」⇒「勝負予想!二頭流指南(単勝・3連単)」を選んで
ください。
「単勝二頭流」勝負レースの予想サイト
-----------------
石橋武
プレミアム会員に登録するだけで「二頭流一鞍道場」を読める!