コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/7/12
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<函館3R>
15 ダイメイプリンセス
同日500万以下クラスのテラノヴァが1.09.1。
それを0.3秒上回る好時計で快勝しました。
前走は道悪で<3>着に敗れましたが、馬場レベルが上昇して真価を発揮しました。
あとは、軽い芝でそのパフォーマンスレベルがアップするかどうかです。
【日曜日】
<函館5R>
8 タガノアシュラ
従来のレコード(コスモス賞・マイネルサクセサー)を1.1秒も更新しての圧勝。
例年よりも良好な馬場レベルのあと押しが合ったことも確かですが、後続に0.7秒差を付けてのレース振りは強いのひと言です。
『返し馬でも止まらなかったり、口向きに難しい面を抱えている。』というレース後の浜中騎手のコメントからも、ハナを切ったのが良かったのは確かでしょう。
控える競馬など課題は残りますが、今後が楽しみな素材であることには違いありません。
棟広良隆
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