コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/8/17
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<新潟10R>
18 ロワアブソリュー
今回が初めての千四でしたが、良さを発揮して快勝。
テン33.3秒というHペースの良かったのでしょうが、課題の折り合い面も全く問題なく直線しっかりと伸び切りました。
メンバーレベルも高く、価値のある一戦でした。
将来は千二の馬になるかもしれませんが、千六よりも短い距離が合っているというのが今回分かりました。
<札幌9R>
2 ハナズレジェンド
前半はスタートの後手も合わせて、ダッシュも付かずかなり後方の位置取り。
ちょっと厳しいようにも見えましたが、追われてからの反応は抜群。
直線では弾けに弾けました。上がり34.2秒も上々の数字です。
『とてもいい馬ですし、将来が楽しみです。』とは、レース後のモレイラ騎手のコメント。
あとは、まだ経験していない軽い芝でのパフォーマンスに要注目です。
棟広良隆
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