コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/9/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<新潟10R>
13 トーセンデューク
内田博騎手はこの千八への距離延長を気にしていたようですが、終わってみれば強い勝ちっ振り。
走破時計の1.45.4は非常に優秀ですし、500万以下クラスを阪神千八で勝った際も1.46.3と好時計でした。
千八がベストでしょう。
ただ、瞬発力を要求されると限界があるタイプで、道中の流れは速い方がベターです。
今回も新潟外回りコースでしたが、1000?通過は58.4秒というHペースでした。
【日曜日】
<新潟10R>
7 リバティーホール
強敵揃いのメンバー構成の中、単勝196.0倍という低評価ながら0.6秒差・<6>着に踏ん張りました。
しかも、『新潟では少し突っ張るような感じになるので、福島の方が良さが出せる。』とはレース後の宮崎北騎手のコメント。
指摘の通り、福島では16番人気で<1>・<3>着と2度大穴をあけています。
もう7歳ですが、福島だけでなく重い芝の右回りでの再度の一発には警戒したい存在です。
棟広良隆
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