コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/9/13
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神2R>
5 リスグラシュー
緒戦は悪かったゲートもしっかりと決めて、好位から理想的なレース運び。
直線に向いても軽く気合いを付けられた程度で先頭へ。
少し内にモタれる面は見せましたが、余裕綽々に流して後続に0.7秒差。
従来のレコードを0.4秒更新しての圧勝劇でした。
開幕週の良好な馬場レベルという下地はありましたが、それを差し引いても強い内容でした。
クラシック路線を沸かせるでしょう。
<阪神12R>
1 ビップライブリー
緒戦が『不良』の千八での勝利。
マイルは忙しいと思わせるレース振りが続いていましたが、今回がその印象を払拭する強い内容。
1.32.6の走破時計、後続に付けた0.5秒の着差。文句ありません。
『ここでは能力が違った。』という小牧太騎手のコメントから上でも勿論通用するでしょう。
ただ、やはり本質的にはもう少し長い距離・重い芝により高い適性を感じます。
棟広良隆
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