直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎

直結式 重賞対談 〜セプテンバーS〜

奥田隆一郎

投稿日:2016/9/24


Vstyle編集者(以下、編) さ〜て、今週は神戸新聞杯ですね。


奥田隆一郎(以下、奥) いきなりなんなんだよ。しかも、それ日曜日のレースだろ。


編 いや〜、週中の話を聞いていても3歳戦が楽しみで仕方なくて(笑)。


奥 勝手に盛り上がるな(笑)。


編 でも実際、今年の3歳戦は特にいいですからね。もうしつこいって言われるのであまり言いたくないですけど、春のG1も全部……


奥 あ〜、もうその話飽きた。大切なのは過去の実績じゃなくて、これからどう皆さんの役に立てるかでしょ。


編 そうですけど〜。でも皆さんに予想を読んでもらいたいじゃないですか。そして安心して馬券を買ってもらいたいじゃないですか。


奥 はいはい、ありがとうございます。まあ何よりも的中がいちばん安心してもらえると思うのでね。キミの言葉なんかより。


編 なんかって言った(笑)。でもまあ、その通り。的中で安心させてもらいましょう。さっそく土曜日から。


奥 ですね。じゃあ、始めますか。


編 はい。土曜日は重賞がないですけど、どのレースに注目します?


奥 中山メインのセプテンバーS(中山芝1200m)にしようか。来週はスプリンターズSがあるし、同じコースのレースをやっておくのもいいでしょ。


編 ええ。これまた安心に繫がりますからね。びしっと決めてください。ではさっそく、奥田さんの注目馬をお願いします。


奥 了解。じゃあ、まずはプレイズエターナルに注目しようか。


編 夏の小倉で2戦連続2着に激走してきましたね。


奥 そうね。その小倉芝1200mは直結コースだけに高く評価していいよ。それにこの馬は2013年のセプテンバーSの勝ち馬だよね。


編 あ、そうだった。そうか、このレースを勝ってたんですよね。


奥 うん。近走でも5走前に同コースの中山芝1200mで行われた船橋Sを2着に好走してるでしょ。で、さっきキミが言ったように直結する小倉芝1200mで連続激走。


編 つまり同コース+直結コースの激走馬になると。


奥 その通り。このコースに対する適性はかなり高いし、現級での実績も十分。適性、能力ともに勝ち負けになるだけのものは持ってるよ。


編 なるほど〜。


奥 続いてはアルマエルナトもいいね。


編 3走前に同コースで行われた千葉日報杯を勝っているんですよね。


奥 そう、その勝利も含めて中山芝1200mでは3勝を挙げるコース巧者だからね。休養明けをひと叩きされた前走は、順当に良化を見せて2着に好走。叩き3走目となる今回はさらなる上積みも見込めるし、好勝負が期待できるよ。


編 全4勝中3勝がこのコースということですもんね。これは期待できそうです。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします!




※この続きはプレミアムコラムでご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。



奥田隆一郎

プレミアム会員に登録するだけで「(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想」を読める!

(土)重賞対談結論・(日)最終レース予想
奥田隆一郎のプレミアムコラムは、土曜に重賞対談の最終結論、日曜に最終レース予想をお届けします。土曜はスポーツコラム(無料)でメインレースの注目馬を取り上げましたが、そのレースの最終結論(予想の印を含む)をプレミアムコラムにて公開します。また日曜は、最終レースの予想を公開します。馬券で勝って帰るためにもっとも重要なレースは最終レースといえます。それまで勝っている人はそれ以上の回収を、仮に負けていたとしても一発逆転があるのが最終レース。まさに「終わり良ければすべて良し!」を地でいくプレミアムコラムとなること間違いなし。是非、ご期待下さい。

PREMIUM
コンテンツ一覧
スポーツコラム
  • 奥田隆一郎
  • 石橋武
  • 棟広良隆
  • 鈴原幻象
  • 真中剣二
Vstyleスマートフォン版
外出先でもスマートフォンで
Vstyleをチェック!
PR