コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/10/13
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【月曜日】
<東京6R>
7 シトラスクーラー
今回マークした上がりタイムは34.8秒。500万以下クラスでは凄い数字です。
これまで馬券に絡んだ3回は全てこの東京マイル。
中京・中山での凡走と合わせて考えると、軽いダートで切れ味を生かすタイプです。
距離適性がどこまで広がるかはポイントになりますが、上のクラスでも軽いダートでは注意が必要です。
<東京11R>
3 カフジテイク
今回で東京コース2戦2勝。
ともに『稍重』発表の中、繰り出した上がりは34.6・34.4秒という非常に優秀なものでした。
特に今回、メンバー第2位の上がりタイムは<2>着馬のキングズガードの35.4秒。1.0秒も早いのは驚異的です。
追い込み一辺倒の脚質ですが、軽いダートでより良さを発揮出来ることが分かります。
棟広良隆
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