コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/10/19
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京10R>
1 メイショウヒコボシ
千四から千七に距離が延びて良さが出た馬ですが、中央場所の千八では詰めの甘いシーンも。
それだけに、更に延びる今回の二一には不安を覚えていました。
しかし、終わってみれば0.3秒差を付ける快勝。これまでで一番強い内容でした。
長距離により高い適性があることが分かりました。OPクラスでも。
<新潟8R>
14 トーアライジン
ここ2走も同じ新潟二千が舞台で、ともにメンバー中最速の上がりをマークしていました。
特に2走前は32.6秒という鋭いもの。
それでも届いていなかっただけに、今回向正面で一気に先頭に立った乗り方はヴェロン騎手のファインプレーだったと言えます。
それにしても後続に1.0秒という大きな着差を付けたのはヴィジョン的にもインパクト大でした。
長くいい脚を使えることが分かったので、直線に賭ける競馬よりもこのような捲りが合うのでしょう。
軽い芝が合っています。
棟広良隆
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