コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/10/27
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都10R>
10 フミノムーン
3歳馬同士とはいえ、OP特別勝ちにG3で<4>着のある馬。
このクラスでは実績上位でしたが、軽い芝の千二はこれまで2度走ってともに凡走。
時計面の不安を払拭しての勝利でしたが、差し馬が台頭出来る流れに助けられたとも見えました。
千二はやはり忙しいと感じます。
再度OPクラスに昇級しますが、千二ならば時計を要する重い芝。
また、頭打ちになった際には距離延長に注目したいところです。
<新潟4R>
8 リカビトス
1000m通過が64.1秒という超Sペース。
スタートで後手を踏み、後方からの位置取りとなってしまったのは致命的な不利でした。
しかし、上がり32.8秒という素晴らしい決め手を発揮し、0.3秒差を付けて快勝。非常に強い内容でした。
重い芝・小回りコースなどの対応は鍵になりますが、軽い芝の瞬発力ならば一線級でも通用するでしょう。
棟広良隆
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