二頭流一鞍道場
皆様の「重賞の穴馬が知りたい!」というお声にお応えし、石橋武のプレミアムコラム「二頭流一鞍道場」の土曜日版がリニューアル!その週に行われる重賞1~3鞍の注目穴馬をズバリ指摘。枠順確定後の更新だけにより高精度、より勝負に徹した穴馬情報をお伝えすることが可能となります。まさにプレミアムにふさわしい情報となること請け合いです。そして、日曜日版では従来通り、厳選した勝負レースの印、買い目、見解をすべてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。
※「二頭流一鞍道場」日曜日版は、スポーツマスターで公開されている勝負予想とまったく同じものを1レース分、ご覧いただけます。
二頭両談 〜三鷹特別〜
投稿日:2016/11/12
二頭両談は、スポーツマスターで配信している勝負レースのうち一鞍をピックアップして、穴馬の本命、そしてその見解をお送り致します(プレミアムコラムでは、人気馬の本命、相手の印、買い目などすべて公開しております。ぜひご期待下さい)。
なお、本日の勝負予想ではアルゼンチン共和国杯(G2)、みやこS(G3)を含む、全5レースの予想を配信致します。
ぜひ、ご期待下さい。
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東京10R 三鷹特別 東京芝1400m
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【単勝二頭流】
穴 馬 ◎トーセンラーク
人気馬 ◎********
【穴馬の見解】
◎トーセンラークがデビュー戦以来、久々に芝1400mの舞台へ帰ってきた。同馬は2歳時より持続力を要する札幌芝1500mのクローバー賞を勝つなど、牝馬のわりに“切れないが追ってバテない”競馬を得意としており、結果、1400mの地方交流重賞でも3着するなどオープンクラスでも活躍を見せていた。そういう意味では、瞬発力が要求される流れとなる阪神JF、桜花賞、オークスを惨敗したのは折り込み済み。また、結果的に(2歳時の好走は能力の違いだったか)適性のなかったダート戦を除けば、1600万クラスでも悪くない競馬をしており、なかでも下り坂スタートで持続力コースの中山芝1200mでは大崩れなく走れている。1000万下に降級して2戦目となった前走は、さすがにこのクラスでは能力上位のところを見せて、前残りの展開を後方から差して4着。上がりハロンもメンバー中2位と、復調傾向にあることを示している。今回は持続力に長けた同馬にとってはベストの1400m。このクラスで、得意の距離を走り、しかも復調してきたとなれば、同馬の好走は揺るぎない。勝ち負けまで期待したい。
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「単勝二頭流」勝負レースの予想を見る方法
1. スポーツマスターにアクセスする。
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