コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/11/17
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<東京11R>
10 ドリームキラリ
ダッシュ力が強化しており、重賞でもハナを切れました。
3コーナーで早くも勝ち馬に交わされてしまいましたが、最後まで辞めずに直線でも伸びを見せたのは大きな収穫。
前に行った方が有利な馬場レベルではありましたが、このメンバーでの<5>着は価値があります。
地力強化は歴然です。
【日曜日】
<京都10R>
13 ストロングタイタン
3連勝でOPクラスへ。今回、京都二千で1.58.6という好時計で勝利。軽い芝の時計勝負にも対応しました。
ただ、上がりタイムは今回が34.9秒で、前走の34.4秒がこれまでで最速。
瞬発力勝負の流れになった際がどうかがまだ課題として残っています。
『大きなところを狙っている馬。』というレース後の川田騎手のコメントから力はかなりのものを秘めていそうですが、元々重い芝出身でもあり上がりタイムにはこれからも注目する必要があります。
棟広良隆
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