コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2016/12/6
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山9R>
11 レイデオロ
直線を回った際にはかなり後方の外目。直線の短い中山ではかなり絶望的な位置取りでしたが、他馬とは次元の違う末脚を見せて快勝。
レース振りからは距離が延びても全く問題ないでしょうし、直線の長いコースの方が更に良さを見せるでしょう。
ここ2走の自身の上がりが34.6・34.7秒なだけに、あとはこれをどこまで詰めることが出来るかです。
<中京5R>
5 ズアー
スタートもダッシュも良く、あっさりとハナへ。
かなり楽なペースで行けたこともありますが、直線でもしっかり伸びて快勝しました。
控える競馬でどうなるのか、また距離はどこまで延びても対応出来るのか。そこがポイントでしょう。
また、レース振りからは軽い芝で更に良さが出そうなだけに、そこもチェックしたいところです。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16