コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/1/4
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<中山8R>
10 ブランシェクール
1.2秒差・<10>着だった前走から一変V。これで中山コースは3戦3勝となりました。
完全に重いダート向きであることが分かります。
今回後続に付けた着差は0.6秒という大きなもの。上のクラスでも通用して良い勝ちっ振りでしたが、時計面には限界があります。
馬場レベルをしっかりと見極めれば、狙いどころは自然と見えてきます。
<中山12R>
11 エイブルボス
東京で勝ち、新潟でも上がり33.2秒を繰り出して<2>着がある軽い芝巧者。
今回は重い芝の中山でしたが、0.1秒差・<3>着と好走しました。
デキを取り戻しているということもあるでしょうが、軽い芝で更にパフォーマンスがアップするでしょう。
コース替わりに注目です。
棟広良隆
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