コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/1/11
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【木曜日】
<中山12R>
6 ヴェアリアスサマー
1000m通過が57.3秒というHペースでの逃げ。
馬券に絡んだ3頭の4コーナーでの通過順位が15・13・9番手と差し馬が台頭する流れを作り出してしまいましたが、その中で0.5秒差・<5>着に踏ん張った内容は評価に値します。
ダートでは千二を主戦場としていただけに、距離短縮には注目する価値が大きくあります。
【土曜日】
<中山2R>
16 ハイランドピーク
スタートを決めてハナを切ると、1000m通過が63.0秒と速めのペースで後続を引き離しての逃げ。
直線に入っても手応えは持ったままで、そのまま馬なりのまま楽勝しました。
走破時計の1.54.3は優秀な走破時計ですし、それを、僅か3ヶ月で+30キロという成長を含めた大幅馬体増でマークした点も今後に繋がります。
注目したい存在です。
棟広良隆
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