コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/1/24
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<中山8R>
2 キチロクステージ
この中山千二で未勝利を勝ち、今回も<3>着。
条件が合っているのは分かりますが、走破時計は1.12.5。
同舞台でも1.11.6で走破した際には<7>着で敗れているところを見ると、時計に限界があるのは明らかです。
同じ重いダートで更に時計を要する中京ならば更なるパフォーマンスも期待出来るでしょう。
時計の掛かる舞台設定の際に要注目の存在です。
<中京11R>
16 ロワジャルダン
唯一の重賞勝ちは京都でのみやこS。『不良』の中、1.47.8という早い時計の決着を内から差し切りました。
この中京千八でもチャンピオンズCの<5>着、昨年の東海Sの<3>着がありますが、重いダートよりも軽いダートの方が合っています。
また、馬込みを気にしないので、外枠よりも内枠がいい馬です。
軽いダートでの巻き返しに注意しましょう。
棟広良隆
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