コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/2/1
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<東京9R>
10 ダイワキャグニー
緒戦のようなイレ込みや馬っ気は見られなかったものの、『馬は燃えていた』という北村宏騎手のコメントからもまだ若さが残る現状。
それながら、上がり33.4秒と鋭い決め手を繰り出して快勝しました。
走破時計の1.47.7も、同日の古馬1000万以下クラスのそれよりも0.6秒早い優秀なもの。
これで東京千八を2戦2勝。軽い芝では相当な力があることは既に証明していますが、重い芝でのパフォーマンスに注目する必要があります。
<中京11R>
3 キーナンバー
逃げた馬がそのまま押し切り1.08.3。
今開催の中京の馬場レベルはかなり高いもので、同馬には時計が早過ぎました。
1000万以下クラス勝ちが後続に0.3秒差を付けた強い内容でしたが、走破時計は1.09.4。
もっと時計を要する重い芝になれば、このクラスでも出番を窺うことが可能です。
棟広良隆
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