コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/2/15
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<京都7R>
10 シンゼンスタチュー
行った行ったの決着。先行馬が有利だった馬場レベルの中、0.5秒差・<5>着とよく差し込みました。
追い込み一辺倒の脚質なだけに、上がりの掛かる馬場レベルの方が合っています。
道悪よりも『良』の方が良いのは見えていますが、重いダート・直線の急坂を味方に出来るかどうかを判断したいところです。
【日曜日】
<小倉12R>
1 ダンツペンダント
開幕週の絶好馬場で単騎逃げ。
粘って欲しいところでしたが、<5>着に終わったものの着差は僅か0.1秒。
ダートよりも芝の方が明らかに高い適性を持っています。
初めての芝の際にいきなり勝ちましたが、当時が東京。
上がり34.0秒を使っていることからも、広いコースの方がベターである可能性があります。
棟広良隆
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