コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/2/22
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【日曜日】
<京都9R>
7 ファンディーナ
京都千八と同じ舞台で圧勝。
馬場レベルが低いこともあり走破時計は1.50.0・1.50.6と平凡ですが、緒戦は直線で軽く仕掛けられただけで後続に1.5秒という大きな着差を付け、今回も直線では少し追われた程度で上がり33.0秒という素晴らしい瞬発力を見せました。
まだ全く底を見せていません。
今年の3歳牝馬は非常にレベルが高く、阪神JFを制したソウルスターリングを筆頭に、ファンタジーS勝ちのミスエルテ、クイーンC勝ちのアドマイヤミヤビなど牡馬相手でも通用していい好素材が揃っていますが、同馬がそれらに食い込める力があるのかどうかが楽しみです。
<東京8R>
2 サウンドメモリー
前走は直線で前が壁になるシーンが2度ほどあって0.4秒差・<5>着。
今回も結果的には0.4秒差・<4>着と変わりませんが、内容は前走の方が濃いものに感じます。
瞬発力勝負では分が悪いだけに、二千よりも二四の方が合っています。
ハンデ戦の方が勿論ベターですし、注文は多いですが馬券圏内に食い込む可能性はまだ残っています。
棟広良隆
プレミアム会員に登録するだけで「コンシェルジュ的 穴馬考察!」を読める!
2024/11/23
2024/11/22
2024/11/17
2024/11/16