直結式 土曜の勝負対談
奥田隆一郎

直結式重賞対談 〜アーリントンC(G3)〜

奥田隆一郎

投稿日:2017/2/24


Vstyle編集者(以下、編) 奥田さん、明日から阪神開催がスタートですね。


奥田隆一郎(以下、奥) そうね。それと中山も。


編 そうねって、そっけない(笑)。阪神と言えば、阪神芝1400mじゃないですか。奥田さんの超得意コースじゃないですか。そして明後日は阪急杯じゃないですか!


奥 阪神芝1400mのときは無駄にテンション高いねぇ(笑)。


編 そりゃそうですよ! しかも無駄にじゃないし。しかも単に阪神芝1400mで重賞が行われるというだけじゃなくて、先週もG1的中とか、いい流れできていますからね。


奥 G1的中ったって、フェブラリーSは堅かったでしょ。馬連も3連複も。


編 いや、配当だけみればそうなんですけどね。でも内容的にいいな〜というのが、本命◎ベストウォーリア(5人気)が2着に激走していますし、土曜日にはダイヤモンドSを完ぺき的中。その直後の京都最終レースでも○マッシヴランナー(1人気)→△スランジバール(10人気)→◎デグニティローズ(8人気)で決まって、3連単51,490円(3連複13,270円)などこちらも完ぺき的中! 人気薄が絡む馬券をことごとく獲っているという。


奥 京都最終は配当的にも納得かな。それだけにフェブラリーSの堅さが目立つけど。それに人気薄が絡んだレースで外しているものあるからね。全然ことごとくじゃない。まだまだですよ。


編 お〜、奥田さんが謙遜してる。


奥 うるさい! それに謙遜じゃなくて本心だよ。まだまだいっぱい高配当が獲れるはずなんだよ。今週も気を抜かずにビシビシ攻めていきますよ。


編 それはもちろんお願いしたいですけど、なんてったって今週末は阪急杯ですから。配当なんていくらでも取り返せるでしょ。実際、一昨年の阪急杯では3連単23万6,350円を的中してるじゃないですか。


奥 そうだけれども。とにかく攻めの姿勢でね。


編 はい、皆さん楽しみにしているのでよろしくお願いします! では阪急杯の前に土曜日のレースを。重賞のアーリントンCでいいですね?


奥 もちろん。もう始める?


編 始めましょう! では奥田さんの注目馬をお願いします。


奥 了解。まずはディバインコードに注目。


編 前走は中山芝1600mで行われたOP特別・ジュニアCを2着に好走していますね。


奥 そうね。中山芝1600mは直結コースで、500万特別のアスター賞も勝っているんだ。


編 お〜、ホントだ。


奥 それにしてもジュニアCで好走しているというのはいいよね。


編 相性がいいんですか?


奥 だってほら、去年、アーリントンCで9番人気2着と穴をあけたダンツプリウスもそうだし、一昨年、9番人気1着に大激走したヤングマンパワーもジュニアCで馬券圏内に好走していたでしょ?


編 たしかに! これは凄い。やっぱり直結コースのオープン特別だけあって、繋がりが深いんですね。


奥 そうね。今年だけじゃなくて、来年以降も警戒が必要なローテだよね。しかもディバインコードは、開幕週で内枠から先行策を取れるからね。今回は人気馬に差し馬が多いし、脚質的にも有利だよね。


編 そうですよね。この枠はけっこうアドバンテージになるんじゃないかな〜。


奥 続いてチェックするのはヴゼットジョリー。


編 前走、G1の阪神JFを5着に善戦しています。


奥 そうね。同コースのG1を善戦しているのは高く評価できるよね。しかも夏以来の競馬でね。


編 ですよね。しかもその休養前、夏には新潟2歳Sを勝っていると。


奥 新潟芝1600mは直結コースだし、これもいいよね。このコースに対する適性は高いし、前走よりもメンバーが軽くなることを考えれば馬券圏内に巻き返してくる余地は十分だよ。


編 ですよね〜。では続いてプレミアムコラムのお話をお願いします。





※この続きはプレミアムコラムにてご覧いただけます。ぜひ、ご期待下さい。


奥田隆一郎

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