コンシェルジュ的 穴馬考察!
JRA開催3競馬場のメインレースの中で最も気になる魅力溢れる『穴馬』を、「棟広良隆が提唱する理論=激走レンジ<range>」に基づいて、理論的に説明します。
先週の回顧
投稿日:2017/3/8
☆先週の振り返り<次走への注目馬>☆
【土曜日】
<阪神12R>
7 アドマイヤロケット
スンナリと先行出来ると強い馬。今回も逃げを打って、後続に0.8秒という大きな着差を付けました。
2.4秒差という大敗からの一変でした。
脆さがありますが、自分の形で運べると力を発揮します。
昇級しても通用するでしょうが、同型の存在には気を配らなければいけません。
<中山10R>
9 ワンブレスアウェイ
前走は<2>着は確保しましたが、軽い芝巧者のフロンテアクイーンの切れ味に屈する形での敗戦。
このクラスまで上がってくると、瞬発力自慢の馬相手では切れ負けしてしまうことを露呈しました。
加えて、中山へのコース替わりで勝ち上がった今回。上がりを要する重い芝の方が合っていることが分かりました。
上に行っても通用するでしょうが、アタマは重い芝での狙いとなるでしょう。
棟広良隆
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